みなさん、こんにちは。
小菅美保です。
今回は、妊娠前に気をつけたこと「歩き方」についてお話ししようと思います。
前回のブログはこちら↓↓
オーストラリアでカイロプラクティックでの不妊ケアの第一人者Dr.ポルテリに言われたこと、
それは「歩き方」の事でした。
なんと、私の歩き方を見てすぐさま注意してきました。
私の歩き方は、踵をおもいっきり蹴って歩くような歩き方だったのです。
確かに靴のかかとがよくすり減っているなとは思っていましたが・・・(汗)
踵を蹴るように歩くのではなく、赤ちゃんが歩くように足の裏全体で歩きなさいと言われたのです。
子宮と腎臓の位置関係は、子宮が手前にありその裏側に腎臓が位置しているのですが、子宮が下垂していると腎臓が子宮に覆いかぶるようになります。踵と腎臓は直接連動しており、踵を蹴っ歩くと腎臓に刺激が行くため子宮にも影響してしまいよくないとのこと。
でもね、歩き方を治すのはかなり大変。 ずっと意識していないと10歩あるくとすぐ元に戻ってしまうのです。その時はその度にDr.ポルテリに注意されていました。
しかも、端から見るとちょっとへんな歩き方なんですよね。それでも頑張って歩き方を変えましたが、慣れてきたときは足がパンパン><
普段使わない筋肉を使ったからだと思います。
まさか、歩き方で不妊の原因になるとは思いもしませんよね。
でも私は子宮のことを思うと全然苦になりませんでした。 みなさんの靴の踵はどのようになっていますか?
これを機に歩き方を直してみるのも良いと思いますよ。
小菅 美保
カイロプラティカ麻布十番|国際基準カイロプラクティック